MIHARAS(ミハラス)ラインアップ

農業向けITセンサー“MIHARAS”は、圃場の「見回り省力化」「生産性向上」を支援します。
※大規模化・分散化が進んだ圃場でも、手元で簡単に環境データの監視が可能です。

利用シーンに応じて選択していただけるよう、従来のLoRa版に加え、LTE-M版をラインアップしています。

MIHARAS大規模向けLoRa版
MIHARAS小規模向けLTE-M版
ミハラス LoRa版 LTE-M版 構成図

MIHARAS(ミハラス)比較表

 種    類 L o R a 版     L T E - M 版    
通  信  方  式 非キャリア系(特定小電力無線【免許不要】)
※データ収集装置とセンサー端末間は、通信費不要 
   キャリア系(携帯電話回線)
※LTE-Mデータ専用の低コスト回線
ランニングコスト
(  通  信  費  )
 センサー100本まで1回線分の通信回線費  センサー1本毎に通信回線費が発生
イニシャルコスト
(  導  入  費  )
 データ収集装置は環境により設置工事が必要  データ収集装置 不要
設    置    性

 ・データ収集装置とセンサー間の通信確認が必要
・通信距離が環境に依存

 携帯電話のエリアであれば
センサーの電源を入れるだけで利用可能
  セ  ン  サ  ー    LoRa版 センサー 種類 

LTE-M版 センサー 種類

 

 

 

 


MIHARASを活用したその他の応用事例
MIHARAS応用事例 塩分濃度センサーへ

塩分濃度計測センサー
近年、海から河川への塩水遡上などにより、農地への影響が懸念されています。河川等の状態(電気伝導度、水温)を計測・遠隔地での塩分濃度モニタリングを可能にするMIHARAS応用事例のご紹介です。

MIHARAS(ミハラス)のご紹介(動画)

▼NTTコミュニケーションズ様 ドコモビジネスのサイトでご紹介いただきました

MIHARASの設置方法を動画でご紹介 docomo business|設置方法のご紹介動画はコチラのサイトから▶▶
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ブログ

私たちは、「魅力ある農業」をユーザーと共に実現します。

そのために、栽培環境を遠隔監視、勘と経験のDATA化が可能となるITセンサー「ミハラス」を、日本中に、そして世界中に立てていきます。

人々が「ミハラス」のある農地を見れば、その農人の意識の高さと品質の良さが分かる社会となるように、農業の持続と発展を支えます。