「トワイレ」4コマ漫画『製品化までの道のり』
こんにちは、ニシムの「むぅこ」です!
夏の終わりを感じさせる涼しさの今日この頃。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
自己処理型水洗トイレ「トワイレ」の販売にあたって、少しでも皆さまに製品のことを知っていただこうと、「トワイレうらばなし」を4コマ漫画にしてお伝えしています。
今回は、「トワイレ」の製品化までの道のりをご紹介。製品化までたどり着くには、開発者の様々な苦労があったようです。
4コマ漫画『製品化までの道のり』
ニシムの新人社員の「むぅこ」。
今回は、「トワイレ」イメージキャラクターである「巡(めぐる)くん」と「環(たまき)ちゃん」に、『製品化までの道のり』を教えてもらえることになりました。
ここで登場したのが、佐賀県吉野ヶ里町にあるニシム佐賀工場の、開発者の先輩たち。
決して平坦ではなかった、製品化までの道のりを話してくれました。
▼関連サイトはこちら:ニシムの自己処理型水洗トイレサイト
「自己処理型水洗トイレ TOWAILET」サイト
「トワイレ」は、浄化処理技術を使用した、ライフラインが寸断された場所でも置くだけで使える「自己処理型水洗トイレ」です。
処理能力の高い微生物処理で、汚物の汲取り回数が少なくて済みます。
浄化処理技術の開発には、たくさんの労力と、数えきれないほどの検証を重ねてきたそうです。
ホームセンターで塩ビ管を購入しては試行錯誤の繰り返しで、最初はそもそも塩ビ管がホームセンター内のどこにあるのかも分からなかった、というエピソードも聞きました。
また、公共のトイレがどのような仕組みをしているのか検証するために、男2人で個室にこもり、少々怪しまれたとのエピソードも飛び出します。
確かに、複数でトイレの個室から出てくるのを見ると、一体何事かなんて思ってしまうかも…。
色々な苦労がありながらも、製品化に向けてトイレの開発を進めていったのですね。
ただ、開発者たちはたくさんの苦労をしてきただけあって、トイレへの愛もひとしおで…!?
循環処理の中で使用する微生物に、並々ならぬ愛を注いでいたのでした。
果たしてむぅこは、トイレ開発のディープな世界観を受け入れられるのでしょうか。
「トワイレ」は、たくさんの方の努力が詰め込まれた製品なんだなということを改めて感じました。
その努力が、利用される方々の笑顔につながれば、ニシム一同とても嬉しく思います。
因みに今回の4コマ漫画は、自然公園専門誌「國立公園」2018年12月号 No.769の広告に掲載しています。
▼関連サイトはこちら:ニシムの自己処理型水洗トイレサイト
「自己処理型水洗トイレ TOWAILET」サイト
「TOWAILET(トワイレ)」は汚泥を浄化処理し、その水を循環させる独立型のトイレです。
『平時でも非常時でも快適なトイレを使ってもらいたい』という想いから、普段は公園などで使用し、いざ災害などが起こったら避難場所まで運んで使用できるつくりになっています。
次回の4コマは、「トワイレ」について色々と教えてもらい、だんだんと詳しくなってきた「むぅこ」のお話。
「トワイレ」については何でも分かる「トワイレマスター」になることは、出来たのでしょうか?
4コマ漫画『トワイレマスター』もお楽しみに。
▼次回の漫画はこちら!
「トワイレ」4コマ漫画『トワイレマスター』
最後までお読みくださり、どうも有難うございました。