こんにちは、ニシムの「むぅこ」です！ 

先日、2023年6月28日［水］～6月30日［金］ に、東京ビッグサイトにて「自治体・公共Week」が開催されました。

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来場者は合計で約19,900人！ 「自治体・公共Week」では過去最大の来場者を記録する、活気にあふれる展示会となりました。

ニシムはトレーラー型移動式水洗トイレ「パークトワイレ」 を展示しており、むぅこも去年同様、東京まで視察に行ってきましたよ！ 

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ニシムのパークトワイレは、東7ホール入口のすぐそばにありましたっ！ 

入口近くのブースは目に留まりやすいこともあり、多くの方々が興味津々に見て下さっていましたよ。

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今回はパークトワイレの実機を展示した他、コンクリート製の「トワイレ・リベルテ」についてもパネルでご紹介しました。

トワイレ・リベルテは、工場組立型のコンクリート製トワイレです。常設タイプのトワイレということですね！
バリアフリートイレを含む多様な室数、様々な便器接続に対応します。

トワイレ・リベルテの強みは、防災トイレとして活用できること！ 

平常時は商用電源、下水に接続できます。
被災時は、自立循環運転に切り替えも可能で、防災トイレに早変わりです。避難所指定の公園、防災指定の道の駅にも最適です。

トイレ外観のカスタマイズができるので、よりイメージが湧きやすくなるよう、いくつかの素材を展示していました。
（下写真にある、タイルのようなものです！ 実際に目で見て触ると、具体的なイメージが湧きやすくなりました♪）

ご来場いただいた方々は、「災害時の拠点となるところ（災害広場）を作りたい」や、「史跡など、掘削が出来ないところにトイレを置きたい」など、さまざまな課題を持っていらっしゃいました。

トワイレが皆さまの課題解決に一役買えるよう、スタッフも親身になってお話を伺っていた姿が印象的でした。

展示しているパークトワイレは、常時扉を開けてトイレ室に入れるようになっていましたよ。
意外と広い室内に驚く方がたくさんいらっしゃって、実際にご覧いただくのは良いことだなぁと改めて感じました。

展示会場ではさまざまな方とお話しでき、興味を持っていただけて、本当に良い機会となりました。
ご来場いただいた皆さま、本当に有難うございました。

「トワイレ」は浄化処理技術と、再生可能エネルギー蓄電システムを搭載し、平時でも災害時でも移動して衛生的に使えるトイレです。

展示会の説明にご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。
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これからも、自己処理型水洗トイレ「TOWAILET（トワイレ）」をはじめ、ニシムの製品・サービスをどうぞ宜しくお願い致します。​​​​​​​