トワイレ豪雨被災地提供・西日本新聞メディア掲載のお知らせ
こんにちは、ニシムの「むぅこ」です。
先日7月21日に、西日本豪雨で大規模な浸水被害が発生した岡山県倉敷市真備町に、自己処理型水洗トイレ「TOWAILET(トワイレ)」を貸し出すため搬出作業が行われました。
トワイレは、電源設備や上下水道が不要で、汚物の汲取り回数も少なくて済む自己処理型トイレです。
4tトラックにのせて移動でき、平坦な場所に設置できます。
トワイレは、設置後給水車などで水を初期投入してから使用します。
奥に見える深緑色の四角の部屋は、トワイレの試作機です。
試作機も被災地に貸し出す予定のため、トワイレとともに調整を行いました。
トワイレは、23日にまび記念病院に設置され、トイレの確保に悩んでいらっしゃる被災者やボランティアの方々への支援を行います。
懸命に設置の調整を行い、皆さまの使用に備えている様子です。
猛暑が続いていますので、現地で作業されている方々など、体調には十分にお気を付け下さい。
トワイレが、少しでも被災地の皆さまの力になれば幸いです。
一刻も早い復興を、社員一同お祈りしております。
西日本新聞メディア掲載のお知らせ
自己処理型水洗トイレ「TOWAILET(トワイレ)」の豪雨被災地への提供の記事が、2018年7月21日付の西日本新聞にて紹介されました。
28面の経済分野に掲載されています。ぜひご覧ください。
自己処理型水洗トイレ「TOWAILET(トワイレ)」
今後とも、自己処理型水洗トイレ「TOWAILET(トワイレ)」をどうぞ宜しくお願い致します。