「九州トイレ産業展」ご来場誠に有難うございました
こんにちは、ニシムの「むぅこ」です!
先日、2018年6月20日[水]~21日[木]に、マリンメッセ福岡にて「九州トイレ産業展」が開催されました。
ニシムのブースでは、自己処理型水洗トイレ「TOWAILET(トワイレ)」の2室タイプを実機展示し、沢山のお客さまにご覧いただくことができました。
むぅこもトイレの中に入ってみようと、いざマリンメッセ福岡まで行ってみると……
ありました!「TOWAILET(トワイレ)」!
ん?しかしこのブースは・・・
フランス!?
…そもそも「TOWAILET(トワイレ)」のネーミングは、「永遠」を意味する「とわ」と、フランス語で「トイレ」を意味する「トワイレット」を掛け合わせたもの。
その発想から、斬新にもフランスをコンセプトに展示させていただきました。
うーん、ここは日本か!?
ある意味異彩を放っていたニシムの「TOWAILET(トワイレ)」ブースですが、ご来場者の方々は、実際にトイレの中に入ったり、トイレの管理者用の画面を見たりしながら、熱心にスタッフの説明を聞いてくださいました。
▼関連サイトはこちら:ニシムの自己処理型水洗トイレサイト
「自己処理型水洗トイレ TOWAILET」サイト
「TOWAILET(トワイレ)」は汚泥を浄化処理し、その水を循環させる独立型のトイレです。
『平時でも非常時でも快適なトイレを使ってもらいたい』という想いから、普段は公園などで使用し、いざ災害などが起こったら避難場所まで運んで使用できるつくりになっています。
また、もしもの時には「緊急呼出しボタン」がついており、トイレの管理者に画面を通じて伝わるほか、登録していただくスマホ等へのメール配信も可能です。
手を洗うこともできて、本当に普段使っているトイレと変わらない!
ウォシュレットも使用でき、本当に快適です。
快適で、清潔なトイレ…避難所で気持ちがつらい時、生活に密接しているトイレだけでも気持ち良く使用できるのは、とても大切なことなのではないか、と改めて感じました。
今回の展示会では、複数のテレビ・新聞取材もしていただきました。
より一層「TOWAILET(トワイレ)」の大切さが広まっていくきっかけになれば嬉しいです。
そう!「ビジネスシヨウ&エコフェア2018」と「九州トイレ産業展」の連携企画も無事に終了致しましたよ。
お礼としての、熊本復興応援の品物は…熊本の、ハート型のバームクーヘンでした。「くまもん」が可愛らしい。
2018年下期に受注受付開始を予定している「TOWAILET(トワイレ)」。
展示会場では様々な方とお話しすることができ、興味を持っていただけて、本当に良い機会となりました。
これからも、「TOWAILET(トワイレ)」をはじめ、ニシムの製品・サービスをどうぞ宜しくお願い致します。
▼関連サイトはこちら:ニシムの自己処理型水洗トイレサイト
「自己処理型水洗トイレ TOWAILET」サイト