ロングセラーには訳がある!トライポートUPSの5つの特徴

~ トライポートUPSの5つの特徴を詳しくご紹介します ~


①高信頼性なので安心

トライポートUPSは、商用電源とインバータ出力の2つの入力より構成されており,常時は電力変換を行わない商用ラインを使用しています。(ホットスタンバイ)
常に電力の2重変換を行う常時インバータ方式に比較して,部品へのストレスが殆どなく,高い信頼度で電力を供給することができます。
※電気共同研究会で発表された、システム全体の信頼度を表すMTBF(平均故障間隔)で比較すると、常時インバータ方式の約3倍(約70万時間:80年)の信頼度となります。

トライポート方式 動作概要
トライポート方式 MTBF

②AVRが負荷を守る

トライポートトランスとAVR(自動電圧調整器)で、高い信頼性と安定した電力供給を行います。

AVR(自動電圧調整器)
シンプルな鉄共振回路方式で高信頼性を実現!
AVRは高調波フィルタも兼用!
トライポートトランスの構造
インバータが故障しても定電圧電力給電!
商用電源100%運転でも定電圧電力給電!

③柔軟なカスタマイズ

UPSの設置スペースや盤の仕様・配置、蓄電池の仕様などでお困りごとはありませんか?
トライポートUPSは、以下のようなお悩み事にもカスタマイズ対応できます。

既設・ご要望に合わせて寸法の変更が可能です
既設・ご要望に合わせて端子台位置の変更が可能です
設置環境対策が各種対応可能です(基板コーティング・防塵対策・天井傘等)
DC100V系の既設蓄電池等にも柔軟に対応!蓄電池設備の流用で購入費を低減!

④長寿命・耐久性バツグン

トライポートUPSは、バツグンの耐久性(本体期待寿命15年)と長期保守対応(最大22年間)により、安心して長くご利用頂けます。

バスタブ曲線(故障率曲線)イメージ
故障率の高い初期故障期間は3年間無償で保証します
15年目以降は毎年点検でしっかりメンテナンスします
期待寿命の15年以降も最大22年まで保守を継続できます

⑤ノイズ・サージをシャットアウト

トライポートUPSは、三脚鉄心に3個の巻線(上・中・下)を配置し、間に2つの磁気シャントを設けた構造となっています。

トライポートトランスの外観
トライポートトランスの構造
  • 上下2つの入力巻線と中間の出力巻線が、磁気シャントにより得られる等価インダクタンスを介して疎に結合されており、インパルスやノイズの遮断特性に優れています。また、トライポートトランス自体に限流特性を有しており、ある一定値以上の出力電流に対しては、自動的に過負荷保護を行うことができます。
  • 磁気シャントによるインダクタンス成分とAVRのコンデンサ成分で低周波のローパスフィルタを形成しており、出力における電圧歪みを吸収し入力側の歪みを減少させるフィルター効果を有しています。また入力の歪みの影響も出力におよぼさないようになっています。
フィルター効果
  • 通常サージ及びノイズは主として静電結合により伝達されます。一般のトランスは結合を密にするため、各コイルがコアの中心に同心円状に重ねて巻かれています。トライポートトランスは、各コイルがコアの中心に同心円状に重ねて巻かれており、各巻線が分割巻きである上に、磁気シャントにて分離シールドされるため、各巻線間の静電容量が極めて小さく(通常トランスの1/10以下)サージやノイズの遮断特性が優れています。
ノイズやサージの遮断特性
  • 半導体スイッチング周波数も商用周波数で、高周波成分のノイズの発生が非常に少ない構造となります。

※UPS製品に限らず、電源に関することなら何でもお気軽にご相談ください!


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