「冗長化DC/DCコンバータ」サイトを立ち上げました
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- 1.冗長化DC/DCコンバータとは
- 1.1.こんなお悩みありませんか?
- 1.2.特長
こんにちは、ニシムの「むぅこ」です。
今回は『「冗長化DC/DCコンバータ」のサイトが立ち上がりました!』というお知らせです。
ぜひ一度サイトをご覧ください♪
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「冗長化DC/DCコンバータ」サイト
冗長化DC/DCコンバータとは
冗長化DC/DCコンバータは、マルチユニット整流器の技術を用い、10Aモジュールを使用した冗長化構成により、故障時にも全停しない高い信頼性を有しています。
入力電圧はDC110V、出力電圧は48Vです。
負荷容量に合わせ10Aごとの容量変更が可能であり、無停止でモジュールの増設・交換が可能です。(ホットスワップ対応)
2ユニットのご用意もあります!
最大60A(10A×3モジュール×2ユニット)での運転が可能であり、モジュール間・ユニット間の電流バランス調整は自動調整に対応しています。
こんなお悩みありませんか?
☑ 信頼性の高いDC/DCコンバータが必要で2台を並列運転(1系2系運転)しているが、できれば1台にまとめたい
☑ 直流電源装置にバッテリーを接続して運転するような負荷容量ではないが、通信用電源が必要
☑ 後から簡単に容量アップ(増設)したい
上記のようなお悩みを抱えている方は、ぜひニシムにご相談ください!
特長
冗長化DC/DCコンバータの特長は4つあります。
① 冗長化による高い信頼性
モジュールをN+1の冗長化構成とすることにより、故障時にも全停せず、電力を安定供給します。
② 初期構築コストの抑制
負荷に応じて、実装容量を10Aモジュール単位で変更できます。将来的に負荷の増設が予定されている場合は、必要時に増設ができるため、初期構築コストが抑制できます。1ユニットで最大30Aのモジュール実装ができ、ユニットを最大2台連結でき、フル実装で60Aまで対応可能です。
③ ホットスワップ対応
モジュールの実装・抜去は、ホットスワップに対応しています。機器を停止せずに、モジュールを増設・交換することができます。
④ 調整の簡素化
モジュール間およびユニット間(40A~60A時)の電流バランスは自動で調整します。
調整箇所は負荷への出力電圧調整のみで、現地調整を簡素化しています
定格・仕様等については、ぜひカタログをダウンロードください♪
▼カタログダウンロードはこちらから
https://www.nishimu-products.jp/dcdc-converter/catalog/
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「冗長化DC/DCコンバータ」サイト
最後までお読みくださり、有難うございました。