「瞬時デマンド制御装置」サイトを立ち上げました
目次[非表示]
- 1.瞬時デマンド制御装置とは
- 1.1.特長
- 1.2.「予測型」と「瞬時型」の違い
- 1.3.電力コスト削減例
- 1.4.システム構成
こんにちは、ニシムの「むぅこ」です。
今回は『「瞬時デマンド制御装置」のサイトが立ち上がりました! 』というお知らせです。
ぜひ一度サイトをご覧ください♪
▼サイトはこちらから
「瞬時デマンド制御装置」サイト
瞬時デマンド制御装置とは
「瞬時デマンド制御装置」は、自動空調制御で快適さをキープしたまま最大デマンドを抑え、基本料金を削減する装置です。
空調コントローラーと組み合わせることによって、きめ細やかな空調制御を行うことができます。また使用電力や制御状態表示のほか、Webによる電力監視が可能※です。
※インターネット環境はお客さまにてご準備いただきます。
※Microsoft Edge(IEモード)・Javaを使って遠隔監視が可能です。
▼削減効果が期待できる施設
契約電力 300kW以上(うち空調使用率50%以上※)だと大きなコストメリットが期待できます。
※調整可能な空調が対象です。
特長
瞬時デマンド制御装置 の特長は5つあります。
①電力量ピークカットによる電気料金(基本料金)の削減
②こまやかな設定による電気料金(電力量料金)の削減
③リアルタイムな制御で空調機を停止することなく快適性を保持
④目標設定は、お客さまにて容易に変更可能
⑤空調機を停止させない為、室外機のストレスが少ない
「予測型」と「瞬時型」の違い
”予測警報”する従来型のデマンド監視(手動制御)と”瞬時制御”する瞬時デマンド(自動)制御装置には、以下の違いがあります。
デマンド監視 予測型イメージ ※当社比
予測警報は「30分単位」の予測値に基づき目標電力を超過しそうなタイミングでアラート(警報)を通知します。
通知を受けた担当者が手動で優先度の低い負荷(空調や照明等)からオフにして、節電対策します。
デマンド監視 瞬時型イメージ ※当社比
30分デマンドを意識させません!30分予測 ⇒リアルタイム
瞬時制御は設定された目標電力に応じて「リアルタイム」に空調の出力を自動制御します。目標設定はユーザー側で簡単に変更可能です。空調をオフにせず、出力を調整して、人手を掛けずに快適なまま節電対策ができます。
〇節電ワンポイント!
季節ごとにこまめな設定で電力使用量を抑えることも可能です。
電力コスト削減例
延床面積:8,600平方メートル 基本料金:2,143円/kWの場合(力率割引:15%を適用)
※気象条件や使用条件により、削減量が変化しますので、効果を保証するものではありません。
システム構成
内容をまとめた資料がご入用の際は、ぜひカタログをダウンロードください♪
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「瞬時デマンド制御装置」カタログダウロード
瞬時デマンド制御装置の詳細は、ぜひサイトをご覧ください!
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「瞬時デマンド制御装置」サイト
最後までお読みくださり、有難うございました。