Adobe Flash Playerサポート終了間近!サイネージコンテンツの対応は?
こんにちは、ニシムの「むぅこ」です!
2017年7月、アドビ社がFlash Playerの配布と更新を、2020年12月31日に終了することを発表しました。
Flash Playerは、多種多様なブラウザーで一貫して動作する表現力豊かなクロスプラットフォームランタイムとして、長年にわたり世界中で利用されていました。
しかし、HTML5、WebGL、WebAssemblyなどのオープンスタンダードが年月を経て安定的に成熟し、Flashコンテンツの実行可能な代替手段として機能しているほか、主要なブラウザーの提供元は、これらのオープンスタンダードをブラウザーに組み込み、他のほとんどのプラグイン(Adobe Flash Playerなど)を廃止していることから、Flash Playerの配布と更新を終了することに踏み切ったとのことです。
ご契約いただいたお客さまには、専用のURLを送付いたします。
専用のURLを、サイネージソフトウェアにコンテンツとして登録いただくか、ブラウザに直接表示していただくことで、ディスプレイにニュースを表示させることが可能です。
「読売新聞ニュース配信サービス」について
読売新聞ニュース配信サービスとは、読売新聞社よりリアルタイムで配信されるニュースデータを、デジタルサイネージ上に表示するサービスです。
インターネットへ接続する環境があれば、一般ニュースからスポーツなど誰もが関心をもつ国内外のニュースが、街角や施設に設置したディスプレイに、 自動的に表示されます。
ニュース画面は、テイストの違うデザインやテロップタイプを用意しています。
ニュースと一緒に利用できる天気予報もあり、それぞれのデザイン画面に専用のURLが存在します。
不明点などございましたら、お気軽にご連絡ください。
「読売新聞ニュース配信サービス」は、30日間無料でデモ版をお試しいただけます!
導入後も月額利用料でお手軽に利用できるので、「どんなものか分からない」と不安な方も安心です。ぜひお気軽に、無料のデモ版をお試しください。
最後までお読みくださり、有難うございました!