「第53回 日本医療福祉設備学会」出展のご案内
こんにちは、ニシムの「むぅこ」です。
11月29日(金)~30日(土)に、一橋講堂にて開催される 「第53回 日本医療福祉設備学会」に、医用UPS(医用無停電電源装置)REMiO(レミオ)を出展いたします。
「第53回 日本医療福祉設備学会」出展情報
■開催期間: 2024年11月29日(金)~30日(土)
9時~17時半(最終日は15時まで)
■会 場: 一橋講堂(学術総合センター内)
1階特別会議室、2階ロビー内展示コーナー1
(参加費が必要です。)
■出展内容: 医用UPS(医用無停電電源装置)REMiO(レミオ)
医用UPS(医用無停電電源装置 )
医用UPSは、当社が医用電気機器(ME機器)向けに設計・開発した国産初のUPSです。
人命に直接関わるME機器に安心してご使用いただけます。(JIS:T1022準拠、UL1778・UL60601-1取得)
病院には、手術室、ICU(集中治療室)、NICU(新生児集中治療室)など、患者様の命に直結した様々な医用室があり、多くのME機器が使用されています。それらの医用室には、停電時に自動的に電源供給ができる非常電源(自家発電設備・無停電電源装置など)を設けなければならないとされています。
医用UPSは、病院・クリニックの停電対策に最適な「ME機器用のUPS」です。
▼サイトはこちらから
「医用UPS」サイト
一般用UPSと医用UPSの違いとしては、「取得している安全規格」にあります。
■一般用UPS
・UL規格は「UL1778」のみ取得 ※UL規格を取得していないUPSもあり
・人命にかかわる機器への使用が補償されていない
■医用UPS
・UL規格は「UL1778」と「UL60601-1」の2つを取得
・人命にかかわる機器への接続が可能
・ICUや手術室などへ設置が可能
医用UPSは、接地漏れ電流と外装漏れ電流のどちらも安全規格をパスしています。
▼UL規格についてはこちら!
UPSで大切な機器は守れる? 保守に適した色々な種類のUPS (後編)
これからも、医用UPS(医用無停電電源装置)を宜しくお願い致します!