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簡単に樹木の直径が測れる!?「フォレスカル」とは

こんにちは、ニシムの「むぅこ」です。

過ごしやすい季節になりましたね。皆さん体調などは崩されていませんか?


むぅこは身体を動かしてみようと、山登りをはじめてみました。
やっぱりたくさんの木々があると、空気も美味しくなります…。マイブームになりそうです。


さて、山野に関するタイムリーな新製品を、ニシムが開発しました。


その名も「フォレスカル」。


むぅこの山登りにも活躍するのか聞いてみましたが、それは難しいとのこと…。では一体何なんですか!「フォレスカル」!


今回はニシムの新製品「フォレスカル」について紹介していきます。



レーザーで樹木の直径を測る!?「フォレスカル」とは


「フォレスカル」は樹木の直径を片手で簡単に計測できる装置。
樹木直径測定装置や、電子輪尺などと呼ばれたりもします。


…うーん?でも、樹木の直径を測るってどういうこと?


「フォレスカル」。

形状はガンタイプで、トリガーのボタンを押すと、レーザーが出て樹木の直径を算出できるそうです。ちょっと格好いい。


ん、でも銃のような操作で、レーザー光を利用して樹木の直径を測る…ことまでは分かりましたが、樹木にも色んな形がありますよね?

直径も測る位置によってバラバラになるのではないですか?


「複雑な形の樹木も、多方向からの計測でより正確に計測することができます!」というのが先輩のお話。
単純な円ではない樹木は、大体3方向から測ることで平均値を出すことができるそうです。


確かに、機械計測なら作業者によって誤差がなくなって良いかもしれません。


とった計測値データは「フォレスカル」本体のメモリに記録され、USB接続やSDカードで容易にパソコンにデータを送信できるとのこと。
なんだかハイテク…な装置のにおい?


でも、ちょっと待ってください!片手で簡単に樹木の直径を測れるハイテク装置…って一体何に使われるんですか!?


樹木の直径を測らなければならない場面が、あるのでしょうか?


どんな時に使うの?


一概に山野といっても、木々と登山道だけがあるわけではありません。

山野の中には公共インフラ施設(鉄塔や電波塔など)も存在しています。


確かに山野にあるアンテナなどを見て、むぅこの見えないところで生活に役立っているのだろうな~と思うことがあります。


その公共インフラ施設を建設する際に、山中に設置スペースを確保しなければなりません。設置スペースを確保するには、どうしても樹木の伐採が避けられないことになります。


ですが、国有地や私有地である山野の樹木を地権者の許可なしに伐採するなんてことは、勿論出来ませんよね…。


公共インフラ施設を建設する場合、伐採しなければならない樹木の樹高・幹周・直径などによって、伐採費用(樹木に対する補償金)を算出して、地権者に支払わなくてはいけないとのことです。

その伐採調査として、「フォレスカル」が活躍するのですね。


本当に、樹木の直径を測らなければいけない時ってあったんだ…。

ノギスやメジャーは大変!?伐採調査の今


樹木の直径を測る装置として、ノギスと呼ばれる大型の測定機器やメジャーが現状使用されています。
ただ、ノギスは山中での取扱いが容易ではなく、両手を使わなくてはいけません(メジャーも同様です)。


そのため、現状ではノギスによる測定、メジャーによる測定と、事業所により測定方法が様々になっています。


また、計測する作業員と記録する作業員、2人必要になることも、伐採調査業務の効率を下げてしまう原因になっているようです。


樹木の直径を測る現状が、このようなものだったとは…。むぅこの知らない山野の世界がまだまだあったんですね。


まとめ


片手で簡単に樹木の直径を測れる装置「フォレスカル」。伐採調査業務の効率化に役立ちます。

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伐採調査業務を行っていると、年間何十万本もの樹木を測定して伐採するそう。
たしかにこれを、ノギスやメジャーで計測するのは大変ですもんね…。


メジャーでの計測を「フォレスカル」での計測に変更すると、作業効率がだんぜんアップするとのことで、これからの伐採調査業務の効率化に大いに貢献できそうです!
うーん、全ての樹木直径測定装置が「フォレスカル」になる日がきたらいいなぁ…。

これからも「フォレスカル」をはじめ、山野での様々なお仕事に関する情報もお伝えしていければと思います。


最後までお読みいただき、有難うございました!









製品のご紹介

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レーザ光で樹木の直径を計測する「Forescal(フォレスカル)」は、軽量・シンプルな構造で、持ち運びに便利です。
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